たいふうTWIN’Sのファミリー blog

男四人の父親その時その時成長記

新型コロナウィルス感染 vol2

こんにちは。

たいふうpapaです。

早速いきましょう!

 

mtotto.hatenablog.com

 

続きです↑

 

PCR検査で陰性がでた翌日

職場に出勤すると同僚から心配の声。

「陰性だった!安心したよ」と話していたところに一言・・・

 

同僚「潜伏期間ってあるようだよ。陰性反応出てから陽性反応出るケースもあるようで・・・・」

 

たいふうpapa「えっ・・そうなの?・・・また怖いこと言って・・」

 

焦る・・・・。

 

たいふうpapa「そう言われると、なんとなくだるいような・・・・」

同僚「えっ(苦笑)。と、とりあえず今日まで休みな。」

 

帰宅を促され、そのまま帰宅。

 

潜伏期間かぁ・・・。ホントになんかだるくなってきたなぁ・・・

そこで体温計で計ってみる。

『38.2度』

たいふうpapa「えっ・・・。と、とりあえず寝よう・・・。」

 

それから、ママ、子供たちも帰ってきたころに起きる。

発熱したことを告げ、再度検温・・・・

 

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『39.2』!!!!

 

高熱!!病院にかかる事に。

このご時世なので、発熱があると事前に病院へ連絡をしなければならず。

発熱、陽性者との接触有、PCR検査で陰性結果等大まかな流れを伝え診察してもらえるか病院へ問い合わせすると、陽性者との接触があるので保健所へ連絡して指示を受けて下さいと言われる。

そして、保健所へ連絡。

すると、濃厚接触者ではないので、保健所の管轄ではないとの回答・・・。

待ってくれ・・・高熱でダルさもひどい状態でたらいまわし・・・

※この時、たいふうpapaの住む県の1日の感染者は数十人程度

 

保健所とのやり取りを40分ほどして、結局は管轄外を言い渡される。

 

結果、住んでいる市町村から2つ隣のコロナ対策病棟のある病院へ連絡をして、

診察してくれるという事で向かう。

 

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病院到着後、受付を済ませ発熱や陽性者との接触もあるという事で病院外の隔離スペースで待機。この時も高熱をマーク。

咽頭でのPCR検査をし、解熱剤をもらい帰宅。検査結果は明日。

 

自宅でも家族との接触を抑える為、一部屋にこもる。

 

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解熱剤を服用するも症状は変らず・・・・。

これは・・・・コロナ・・・かも・・・・ど、どうなる家族は・・・

部屋で一人いろいろと考える・・・・

 

そして翌日。結果の連絡が来るはずの時間を過ぎても連絡がないので、こちらから病院へ。

 

結果・・・・『陽性』。

 

たいふうpapa「えっ・・・・。」

そうかもと思っていたが、頭が真っ白に・・・・。

ママに陽性だった事と、ホテル療養を進められた事を伝える。

 

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そこから保健所、コロナ対策本部、ホテル手配係等電話でやり取りをしていく中で、少しづつ落ち着いて考えれるようになっていく。

 

そして翌日、ホテル療養

 

考えてみたら、長男が生まれて出張などでも家を空けたのは2日間とか。

保健所の話だと療養期間は10日間。

10日も家族と離れるのはたいふうpapa史上初。

10日間ちび達4人をママ一人に任せる申し訳なさと寂しさが急にこみあげ気付けば涙が・・・・。2日間39度以上出て、隔離生活で弱っていたのかな。

 

子供達にコロナでホテル療養になる事を自分の口で話そうとすると寂しさがこみ上げて話せなくなるのでママにお願いし、家を出る時も子供達に会わないように配慮してもらい玄関から出る。

 

そして・・・

 

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車に乗り込む時に2階のベランダから声援をうける。

今生の別れのように号泣してしまうたいふうpapa

さぁ、ここからホテル療養編へ

 

最後までお読みいただきありがとうございました。