双子・出産・退院。
こんにちは。
たいふうpapaです。
双子出産編、三部作なんて前回の記事で書きましたが、結局終わらずリターンズという形で、今回こそ最終話!
第一話
第三話
「出産・退院編」
では、いってみましょう!
よろしくお願いいたします。
約1週間ほど長男(4歳)・次男(1歳)と三人で生活していたのですが、その日は実家の方にお泊りを。子供達も喜んでいるし、たいふうpapa自身も自分のほかに大人がいる状態に少し安堵。
ゆっくりできるかなぁと思っていた時に、奥さんから電話
ママ「陣痛が来た!!」
たいふうpapa「ん!?お、おっけぇ!」
ママ「一人逆子になってるみたい!帝王切開になるみたい!!」
たいふうpapa「ん!!お、おっけ!すぐ向かう!!」
当然その時が来た!!
入院時には母体の事を考慮して、38週で予定帝王切開。38週までに陣痛が来て、双子の頭が下向きであれば、経膣分娩で出産を予定していた。
奥さんは経腟分娩を希望だったので、帝王切開になったことで、不安になっているだろうと急いで病院へ。
病院へ向かう車内でふと思う…
きっと不安になっているだろうと、急いで病室へ。
奥さんの姿はなく、診察を受けているようで診察室前のベンチに座っていたら診察室に通される。
担当の先生はお休みのようで、当直の先生に診察してもらっていた。
色々と、説明を受けてましたが、奥さんの体調が気になって、全く頭に入ってこない…。
手術後何時間はご飯が食べれない事を告げられて残念がっていた奥さんが、ストレッチャーに乗せられて、いよいよ手術室へ!運ばれて行きながら…
「男前っ!!」※たいふうpapa心の声
たいふうpapa「が、頑張って!!」
手術室に運ばれていく奥さんを見届け、待合スペースで待機することに。
上の子たちの出産の時は立会いだったので、産まれてくるのを別室で待つのは初めて。本当にドラマのように、時間を見ながら、部屋をうろうろ……。
看護師さんにどのくらい時間かかるのか聞くと、
看護師さん「赤ちゃんを取り出すのに1時間くらいで、そこから縫ったりしたりで……2時間ではもどりますよ」
たいふうpapa「おっ、結構早いんですね」
とそんな話をしながら待つこと数時間……
看護師さんから「赤ちゃん、産まれましたよ!会いに行きましょう」
と部屋に案内されて……
双子と対面!!
ママより先に抱っこさせてもらう。
赤ちゃんと対面する時に思う事。
目、耳、鼻、口、手、指、足、泣き声…
どれも問題ない….
もう性別がどうとかそんな話は関係なく双子が無事に産まれてくれた事に感謝しかない!
そこから約一時間後に奥さんが手術を終え帰ってくる。
お疲れ様!頑張ったね!と声をかけ、様子を見ていると「寒い!!」と言い出して毛布等を掛けながら見守っていました。
帝王切開での出産が初めてなので、たいふうpapaも心配でしたね。
その後の話で、奥さんから聞いたところ、術後の傷、後陣痛がかなり痛かったようです!痛み止めの点滴を希望しても、ちょうど先生(医師)が手術に入ったとかで許可が下りず、術後まで必死に痛みを耐えていたよう。
持参したペンで、額をプスプスと刺し痛みを分散していたようです…
か、過酷…苦笑 ※たいふうpapa心の声
めちゃめちゃ痛かったようで、個人的には帝王切開での出産はフリースタイル分娩よりもつらかったよう。
こうして無事に双子を出産し、大変な術後入院を経て無事に退院。
こうして、男の子4人のたいふうファミリーが形成される。
現在 長男5歳、次男2歳、三男・四男1歳
ブログをはじめて約4ヶ月。
何者でもないたいふうpapaが、今、家族に思う事、子供達の成長を自分用の記録のように、これからも積み上げていこうと思います。