役所の訪問
こんにちは。
たいふうpapaです。
今日のエピソードはこの記事の続きになります。
では、早速行ってみましょう!
役所から連絡があり、今日の夕方訪問する事になったと奥さんから電話が入った。
会社から帰宅
い、いつも通りの夕方……
ママは夕飯つくりで、当然の光景……
この状態で訪問来る!?……ふぅ……マジで勘弁してくれよ……(本音)。
そして訪問予定時間がやってくる
……来ない
たいふうpapa「ん?来ないね……?」
ママ「来ないね……。ちゃんと時間伝えたけど……。」
待つこと20分
ついに
役所の方「こんばんは!忙しい時間にすみませんねぇ」
たいふうpapa「はい。どうぞ」
と部屋に通す。
役所の方がゲームをしている長男に話しかけ、動画を見ていた次男に話しかける。
対象の双子を観察をしているよう……。
役所の方「お母さんは食事作っていらっしゃるから、じゃ、お父さんからお話きけますか」
たいふうpapa「はい。」
双子を膝に乗せ面談が始まる。
役所の方「園から連絡がありました。どちらで、どういった経緯でついたアザですか?」
たいふうpapa「ハイハイして、玄関まで行き、靴箱前でつまづいて……」
役所の方「なるほど!では……」
げ、現場検証!?
なんか、犯罪者みたいな扱い……?
と感じた……。
リビングに戻り、他愛もない話もし、そこで
役所の方「子供たちの事で、何か大変なことありますか?」
と聞かれ……
正直に
思ったことを言ってみた。
そして、とまらなくなった……
双子が泣いてる時!すぐに対応できないときが多々ある!!
イヤイヤ期真っ盛り2歳の次男もいるし、5歳の長男もまだまだ甘えたい気持ちは全然あるし…
双子1人お風呂入れて、終えてママに【体拭く・薬塗る】為にパス、その間にもう1人の双子を自分がお風呂入れて、終えたらまたママにパス、今度は次男をお風呂に入れると、どうしても相手ができない…
とにかく!大人の数が圧倒的に足りない!
次男までは「大変だけど可愛いよねぇ」で乗り越えれていた事が、双子が産まれ4人になって「可愛いだけじゃやっていけない!!」
泣き声で、周りから「虐待しているんじゃないか!?」等言われても、無理なものは無理!!
…等、言いたいことを役所の方に思ったことをぶつけてみた。
すると…
虐待を疑っていない。
父親が家事に協力的か?
母親だけに負担がかかっていないか?
そういった確認のための訪問でもあったようです。
役所の方「お父さんの話を聞いていて、お風呂の話など詳しく話されていて、協力されているなと思いました。」
たいふうpapa「はい。自分なりには…」
役所の方「あと、次男君の時は大変でも可愛いと思えていたけど、今は本当に大変という話…とても伝わりましたよ」
とも言われた。
役所の方「奥さんとも少し話したいのですが…」
ママ「はい。あの、旦那さんが話したことがすべてです。」
役所の方「そうですか。わかりました。お母さん偉いですよぉ!がんばってますよぉ」
と、最後は応援されて役所の訪問は終えた。
夕飯時の忙しい時間に訪問は、正直勘弁してくれと思いましたが、虐待の問題は放っておいてはいけない問題だと思うし、役所の方も子供の事を考えての行動なので、こういった訪問はとても大事かもしれないなぁと感じました。
あとがき
長男5歳、次男2歳、三男・四男1歳。今、この時期は天を仰ぎたくなるほど大変だと感じるのですが、一時だよと言われるし、そう思う。
大変だけど、この子たちを見ていると笑顔になる時は多々あるし、幸せを感じるのはたしかである。
最後までお読みいただきありがとうございました。