双子の性別は……
こんにちは。
たいふうpapaです。
早速ですが、今日のエピソードはこの記事の続きになります。
ではいってみましょう!
と、入院のエピソードに行く前に、定期健診でのエピソードを。
定期健診でほぼ必ず行う「エコー検査」!!
前記事でも書きましたが、たいふうpapa夫婦は女の子を切望。
なので、性別の告知はしないでとお願いしていました。
性別がわかる時期になり、先生からも「性別は聞きましたか?」
と、聞かれることもしばしば。
そんな時も
奥さん「大丈夫です。もし女の子じゃなかったら、出産までのモチベーション保てないかもしれないんで(笑)」
と、性別は聞かずにやってきました。
この日も赤ちゃんの成長を見る事を重視して健診(エコー検査)へ
そこで……
衝撃が走る…
こっ、これは……一般人が見ても、わかってしまうレベル……
長男次男の時でも、ここまで確信する事はなかった……
思わず……笑ってしまう……。
たいふうpapa「先生……これは、……そうですよね?」
先生「……そう……ですね」
奥さん「…………くぅ」
まだだ!
双子といっても一つじゃない!
一卵性、二卵性とある!双子と分かって調べてみた。
双子の男女比率順位を見ると
- 男女二卵性
- 女女二卵性
- 男男二卵性
- 女女一卵性
- 男男一卵性
となっているようだ。
まだだ!二卵性の可能性がある!
男女比率順位も一番高い!!
一人は男の子と分かった。もう一人は!?
たいふうpapa「先生、うちの双子は一卵性、二卵性は?」
先生「一卵性ですね。」
たいふうpapa「……。一卵性というと性別は……」
先生「一緒ですね」
たいふうpapa・奥さん「…………ですよねぇ。」
子供が男の子と確定する。
その日だけ、奥さんは少し寂しそうだったなぁ。
ディズニーランドとかで、キャラクターのドレスを着せたり、可愛い浴衣を着せたり、奥さんの好きな「安室奈美恵」さんの衣装などをお揃いで着たかったようで、そんな話をしながら涙ぐんでいたのが印象深い。
ただ、悲しんでいる場合じゃない!保育園問題や、入院時期、奥さんの体の変化、体調の変化、様々な事で自然と
「おなかの子(双子)を、無事に出産する!!」
という事だけを考えるようになって、双子の性別の話をする事はなくなった。
あとがき(次回予告)
前回の記事では、今回の記事は入院・出産編の予定でしたが、双子の性別エピソードに変更しました。
次回こそ、入院・出産編
最後までお読みいただきありがとうございました。