おなかの子は双子でした
こんにちは。
たいふうpapaです。
改めて、たいふうpapaの家族構成を
たいふうpapa、奥さん、長男、次男、三男・四男は双子
子供四人、皆、男でわいわいがやがやでやっております。
2020年、現在、双子の行動手段は「はいはい」。言葉を話し走り回ったりしたら「わいわいがやがや」では済まないよねって今からガクガクブルブルしています。
今日は双子のエピソードの中から、「おなかの子が双子」と分かった時、そこから出産までのエピソードを。
双子とわかったシチュエーション。
それはゴルフ場・ゴルフプレー中でした。
プレー中に定期健診に行っていた奥さんから電話が。
そこで「双子」と告げられる。
めちゃ動揺しました。
なぜ動揺したか。それは双子だという理由だけではなかった。
「男の子だったら……。」
初めての妊娠がわかった時、奥さんは女の子を望んでいた。たいふうpapaは男の子を希望していて、男の子と分かった時は大変うれしかった。
次男の妊娠がわかった時は、兄弟ができてよかった。女の子でもよかったけど、たいふうpapa自身が男三兄弟なので、男兄弟ができた事は嬉しかった。
次の妊娠がわかった時、初めて二人とも「女の子がいいな」となった。
結婚して奥さんと子供の話をした時に、男の子2人、女の子2人の4人ほしい」と言っていた。
たいふうpapaとしては、3兄弟だったので4人という事も頭にはなかった。
3人目が、もし男の子だったら、その時は女の子を求めて4人目を…位にしか考えてなかった。そこに「双子!!」。
その時は、双子に一卵性、二卵性、男女の双子というものが、たいふうpapaの頭になかったので、いっきに崖っぷちに立った…そんな感じがした。
- 双子妊娠・出産にはまだ予想外の事があった
家に帰って、奥さんと緊急家族会議が。そこで新たな問題が。
出産できる病院の指定がある。うちから通える範囲の病院は2ヶ所でした。
数週間検討し、病院関係の知り合い等からも話を聞き、奥さんの実家近くの病院を選択。
この辺りから、多胎妊娠(双子妊娠)が異常妊娠で通常の妊娠に比べリスクが高いとたいふうpapaですら認識しだす。
そして、病院内の問題も
- 出産予定3か月前から入院
- 帝王切開
- 旦那以外病室に入れない(子供も入れない)
双子妊娠のリスクから、入院が必須、そして帝王切開。
長男、次男を自然分娩(フリースタイル分娩)で出産してきた奥さんには大きな不安を与える事に
そして、旦那以外は病室に入れない!
この病院で出産する妊婦さんが皆、何かしらのリスクを抱えた出産な為、最小限のリスクに抑えるため、不特定多数の人が病室に出入りするのを制限しているので、親や子供達ですら入れない。どうしてもという時は、エレベーター前等の待合スペースでの面会に。
奥さんは子供達と離れ離れになることが一番の懸念……。
運よくというか、次男の保育園がなかなか決まらず、母子共に問題なかったので、入院時期を延期。次男の保育園が決まらない理由が、複数の食物アレルギーを持っていたため…。
それは、まだ別のエピソードで!
ともあれ、入院時期が延期になったのは、たいふうpapa自身も有難かった。
通常の出産予定日(40週)までは母体がもたないと言われ、38週で帝王切開の日程が組まれる。
ただ、長男、次男がスピード安産だった為、双子も経膣分娩でも可能だと告げられる。
そして、ついに、伸びに伸びた入院が、36週と1日でスタートする。
約2週間の長男、次男との男3人での生活もスタートとなる。
あとがき(次回予告)
入院期、そして双子出産!!
最後までお読みいただきありがとうございました。